私がF1を好きになったきっかけは、やはりセナさまでした。
セナさまがコーナーでぎりぎりに幅寄せして他のマシンを抜いていく姿が
大好きでたまりませんでした。
直線では絶対的なスピードを持つホンダエンジンが全開にされるとき、
それはセナさまにとってのビクトリーランだったのです。

そして、あの事故。
私は一晩中、テレビの前で泣いていました。
そんなことがあるはずがない、と望みも無いのに祈り続けて。
朝になって、新聞を見てまた泣いてしまいました。

セナさまがいないF1なんて、と思っていました。
でも、そこにはミカ・ハッキネンがいたのです。
セナさまとは全くタイプが違うようで、実は精神的には
似ているところが沢山あるような気がします。

そして、ミカまでがF1を去ってしまい、今の私は夜中まで起きていて
中継を観るほどの情熱は無くなってしまいました。

一部でささやかれているミカの復帰説。
本当に実現するとしたら、私はまたF1を心から楽しめるようになるでしょう。




  
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