| チーム | ドライバー | ドライバー | エンジン |
| マクラーレン | ハッキネン | クルサード | メルセデス |
| フェラーリ | M.シューマッハ | アーバイン | フェラーリ |
| ウィリアムズ | ザナルディ | R.シューマッハ | メカクローム |
| ジョーダン | ヒル | フレンツェン | ホンダ |
| ベネトン | フィジケラ | ブルツ | メカクローム |
| ザウバー | アレジ | ディニス | |
| アロウズ | デラロサ | 高木虎之介 | |
| ステュワート | バリチェロ | ハーバート | フォードV10 |
| プロスト | パニス | トゥルーリ | プジョー |
| ミナルディ | バドエル | ジェネ | フォードV10 |
| BAR | ヴィルヌーヴ | ゾンタ | メカクローム |
最新ニュース
* 5月11日 東京で始まった国際自動車連盟(FIA)臨時総会のために来日したマックス・モズレー
会長は、来年9月にインディアナポリスで9年ぶりにF1の米国GPが開催されることを確認、さらに
今年開催が中止された中国GPについても「課題だった輸送の問題も解決されそうで、2000年開催の
可能性は極めて高い」と述べた。
モズレー会長は「現行ではF1の16戦中9戦がEU内で行われており、是正の必要がある」と説明。
「アジアでは3、4戦が望ましい」と述べ、現行の日本、マレーシアに中国を加えた3国以外に、
サーキット建設中の韓国でも開催する可能性が高いことを明らかにした。
* 5月10日 来季からF1に復帰を決めている本田技研工業(ホンダ)が、当初予定していた「車体、
エンジンを開発して単独チームで参加」の方針を変更、既存チームと提携して参加する方針に切り
換えたことが明らかになった。
提携するのは今季から参入したブリティッシュ・アメリカン・レーシング(BAR)で、既に来季車体を
共同開発して参戦することについてホンダ側と契約済み。
ホンダは今後、参戦の具体的な方法などをBAR:国際自動車連盟(FIA)などと詰めていく。
今回の決定の背景には、参戦最初の数年で1000億円を超える多大な費用が予想されること、外国人
スタッフを大量雇用する必要があることから、負担を軽減する狙いがあると見られている。
今回の決定は、2003年までにF1にチームとして参加するトヨタ自動車の動向にも影響を与えそうだ。
* 1月20日 自動車国内最大手のトヨタ自動車(本社・愛知県豊田市)が、F1へ参入する方針を
固めた。
エンジン、車体ともに自社製作の「チーム参加方式」となる見込みだが、時期は2002年以降になると
みられている。
トヨタがドイツに設立した100%出資の「トヨタ・チーム・ヨーロッパ(TTE)」が中心となり車体を製作、
エンジンについては国内で開発する方針。
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1999年、F1レースカレンダー
| 決勝 | 開催地 | PP | Winner | ハッキネン | 高木 | ||
| 1 | 3月7日 | オーストラリア(メルボルン) | ハッキネン | アーバイン | リタイヤ | 7位 | |
| 2 | 4月11日 | ブラジル(インテルラゴス) | ハッキネン | ハッキネン | 1位 | 8位 | |
| 3 | 5月2日 | サン・マリノ(イモラ) | ハッキネン | M.シューマッハ | リタイヤ | リタイヤ | |
| 4 | 5月16日 | モナコ(モンテカルロ) | ハッキネン | M.シューマッハ | 3位 | リタイヤ | |
| 5 | 5月30日 | スペイン(バルセルナ) | ハッキネン | ハッキネン | 1位 | 13位 | |
| 6 | 6月13日 | カナダ(モントリオール) | シューマッハ | ハッキネン | 1位 | リタイヤ | |
| 7 | 6月27日 | フランス(マニクール) | バリチェロ | フレンツェン | 2位 | 11位 | |
| 8 | 7月11日 | イギリス(シルバーストーン) | ハッキネン | クルサード | リタイヤ | 16位 | |
| 9 | 7月25日 | オーストリア(A1リンク) | ハッキネン | アーバイン | 3位 | リタイヤ | |
| 10 | 8月1日 | ドイツ(ホッケンハイム) | ハッキネン | アーバイン | リタイヤ | リタイヤ | |
| 11 | 8月15日 | ハンガリー(ブダペスト) | ハッキネン | ハッキネン | 1位 | リタイヤ | |
| 12 | 8月29日 | ベルギー(スパ-フランコルシャン) | ハッキネン | クルサード | 2位 | リタイヤ | |
| 13 | 9月12日 | イタリア(モンツァ) | ハッキネン | フレンツェン | リタイヤ | リタイヤ | |
| 14 | 9月26日 | ヨーロッパ(ニュルブルクリンク) | フレンツェン | ハーバート | 5位 | リタイヤ | |
| 15 | 10月17日 | マレーシア(クアラルンプール) | |||||
| 16 | 10月31日 | 日本(鈴鹿) |
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1999年F1テレビ観戦日記
オーストラリアGP/ブラジルGP/サンマリノGP/モナコGP/スペインGP/カナダGP/
フランスGP/イギリスGP/オーストリアGP/ドイツGP/ハンガリーGP/ベルギーGP/
イタリアGP/ヨーロッパGP/マレーシアGP/日本GP
☆第14戦、ヨーロッパGP
ミカはPPを逃して3位スタート、虎之介は21位。
再スタートの後、中盤でクラッシュがあり、セーフティカーが導入されます。
ミカ2位でぴったりついて走っていきます。
ところが、突然の雨でタイヤ交換のためピットインしたアーバインとミカは大きく順位を落としました。
しかし、フレンツェン、クルサード、フィジケラ、ラルフ・シューマッハ、とトップの車が次々リタイアして
いきます。
おかげで、どんどん順位が繰り上がって、ハーバートがトップ。
アーバインが6位とポイント圏内に入りますが、ミカが終盤で抜いてくれました。
結局、ミカは5位で2ポイントをゲット、アーバインはノー・ポイントに終わりました。
残り2戦、この2ポイントは大きいかも知れません。
☆第13戦、イタリアGP
PPはミカ、虎之介は22位スタート。
スタートは波乱無く、ミカがトップ。そのまま優勝に向けてまっしぐらとなることを願っていました。
ところが、30周目に単独スピンしてリタイヤ。
すぐにステアリングを投げ捨て、車を降りてからは手袋を地面に叩きつけ、その後、ピットに戻る途中、
木の陰に座り込んで泣いているように見えました。
35周目には虎之介もリタイヤ。
私的にはここでレースは終了してしまいました。
レースの結果は1位がフレンツェン、ラルフが2位で、ミカ・サロが3位。
アーバインは6位入賞で、ドライバーズポイントはミカと60ポイントで並んでしまいました。
こうなるとベルギーGPでマクラーレンがチームオーダーを出さなかったのが、悔やまれます。
レース後のミカは「スピンは僕のミス」と言っていましたが、かなりショックだったようで、インタビューも
途中で切り上げていました。
☆第12戦、ベルギーGP
ミカが連続PP、虎之介は19位スタートでした。
スタートでミカはクルサードに先に行かれ、虎之介はスタート出来ずそのままリタイヤ。
クルサードはミカとの差をどんどん広げていきますが、残り22周となったあたりから、ミカの追撃が
始まります。
しかし、2度のピットストップの後も、順位は変わらないまま。
3位との差が開いた終盤、「チームオーダー発令」かと思いましたが、その動きも無く、ミカは2位の
ままフィニッシュ。
ドライバースポイントはミカが60P、アーバインは59Pとわずか1点差。
ミカが優勝していれば、5ポイント差になるところだっただけに、マクラーレンチームの作戦に疑問を
感じた1戦でした。
☆第11戦 ハンガリーGP
PPは連続でミカ、虎之介は21位スタート。
ドライバーズポイントでアーバインにリードを許してしまったミカとしては、絶対に負けられないレース。
ミカが好スタートを決め、アーバイン、フィジケラ、フレンツェン、クルサードの順でレースが始まりま
した。
そのままの順位でミカが快調に飛ばし、32周目に1度目のピットイン。
1位でレースに復帰し、そのままトップを守ります。
55周目にミカが2度目のピットイン。
1位でレースに戻り、そのままチェッカー。
2位クルサード、3位アーバインとなり、ドライバーズポイントはミカがアーバインに2ポイント差に迫り
ました。
☆第10戦 ドイツGP
ミカはPP、虎之介は22位スタート。
スタート直後の1コーナーでディニスとヴィルヌーヴがクラッシュ。
ミカ、ミカ・サロ、クルサード、フレンツェン、バリチェロ、アーバインの順でレースは始まりました。
ミカはどんどん後続との差を広げて行き、その間に虎之介が15周でリタイヤ。
24周後、ミカがピットインしますが、給油でトラブルがあり、このアクシデントでレースに復帰したのは
4位でした。
その直後、26周目でミカがスピンしてコースアウト、正面からタイヤバリヤに激突。
シューマッハがケガした時と状況が似ていたので心配しましたが、ミカにケガは無かったようです。
しかし、当然そのままリタイヤ。 私のレースへの興味はここで失われてしまいました。
レースの結果は1位アーバイン、2位ミカ・サロで、フェラーリの1・2フィニッシュでした。
☆第9戦 オーストリアGP
ミカはPP、虎之介は20位スタート。
スタートは順調に見えましたが、第2コーナーでクルサードがミカを突っ付いてしまい、ミカがコース
アウト。
20位迄落ちたミカは、そこから他の車をどんどん抜いていき3番手まで上がります。
トップはアーバインとクルサードの一騎討ちとなりましたが、結局、アーバインが優勝。
虎之介はリタイヤでした。
☆第8戦 イギリスGP
PPはミカ、虎之介は19位スタート。
スタートで後方の2台がエンジンストールし、いきなり赤旗が出ます。
その間も中断を知らないドライバーたちの競り合いが続き、アーバインと競り合ったシューマッハが
タイヤバリアに正面から突っ込んで激突。
右足骨折で、ヘリコプターで病院に運ばれました。
再スタートでミカが飛び出し、アーバイン、クルサードが続きますが、後方で1台ストップし、セーフティ
カーが導入されます。
レースは再々スタートし、ミカがトップを維持します。
続々とピットインする中、クルサードがアーバインの前に出ます。
ところが、ピットインしたミカが、その直後再度ピットインし、左リヤタイヤがはずれずに27秒を費やし、
11位まで落ちてしまいました。
更に走行中、左リヤタイヤがはずれてしまい、ミカは3輪でピットに戻り、16位でレースに復帰。
ヴィルヌーヴがコース上でストップし、再度セーフティカーが導入されます。
2度目のローリングスタート後、34周目、ミカはピットインし、そのままリタイヤ。
再度のピットインでもクルサードはアーバインの前に出て、そのままゴール。
2位はアーバイン、3位はラルフ・シューマッハ、虎之介は16位でした。
☆第7戦 フランスGP
予選から波乱があり、PPはバリチェロ、シューマッハが6位、ミカはなんと14位、虎之介が20位
スタートでした。
スタートからシューマッハとミカがポジションをあげていきますが、クルサードがバリチェロをかわして
首位にたち、どんどん差を広げていきます。
しかし、そのクルサードがストップしてそのままリタイヤ、更にアレジがスピンして、セーフティカーが
導入されました。
再スタート時には既に残りは13台。
2番手を走っていたミカが前を行くバリチェロを抜こうとしてスピン、順位を落とします。
そこから再び順位をあげたミカはいったん首位に立ちますが、ピットイン後2位で復帰。
結局、一人だけ1ストップ作戦をとったフレンツェンが2年ぶり2回目の優勝をはたしました。
ミカは2位、シューマッハは5位、虎之介は11位、完走は12台でした。
☆第6戦 カナダGP
PPは今年初のシューマッハ。ミカは2位、虎之介は19位スタートでした。
スタートで終盤の車がクラッシュ、その後もクラッシュあり、2回のセーフティカー導入の間に、
シューマッハがミカとの差を広げていきます。
ところが31周目にシューマッハが最終コーナーでウォールに激突してリタイヤ。
ミカが首位に躍り出ます。
その後、ヴィルヌーヴがクラッシュして、またもセーフティカー導入。
その間に首位のミカと2位のアーバインがピットインします。
虎之介は49周目にリタイヤ。
クルサード、ザナルディら4人には、ペナルティが課せられます。
2位のフレンツェンがクラッシュし、残り3周のところで、またまたセーフティカーが導入されます。
荒れたレースを象徴するように、セーフティカーに先導されたまま、ミカがチェッカーを受けました。
ドライバーズポイントでもミカが4ポイント差でトップとなりました。
☆第5戦 スペインGP
ミカは連続PP、虎之介は20位スタート。
好スタートを決めたミカは、ピットイン時にクルサードに1位を譲った以外は、トップを守りつづけ、
そのままフィニッシュ。
クルサードが2位に入りました。
虎之介は13位完走でしたが、そろそろもう少し上位での完走が期待されます。
☆第4戦 モナコGP
PPはミカ、シューマッハが2位、虎之介は19位スタート。
スタートでいきなりシューマッハが前に出ます。
「抜けない」モンテカルロではこれが致命的。
ミカは途中でスピンするなどしてどんどん差を広げられ、ピットインの間にアーバインにも前に出られて
しまい、結局3位フィニッシュ。
虎之介は36周でリタイヤ。
☆第3戦 サンマリノGP
ミカが3戦連続PP、M.シューマッハは3位、虎之介は20位スタートでした。
スタートはビルヌーヴがスタート出来なかった以外は波乱も無く、ミカは好調に飛ばして行きます。
ところが、17周目に最終コーナーでミカがクラッシュ、リタイヤしてしまいました。
この時点で、私のレースへの興味は半減。
29周目には虎之介もマシンを止めてしまいました。
レースの方は、クルサードのピットインの間にシューマッハが前に出て、その後差を広げ、2度目の
ピットインでもクルサードの前に出て、そのままフィニッシュ。
地元でのフェラーリの勝利でイモラはかなりの盛り上がりだったようですが、私はがっくりでした。
クラッシュの原因については、ミカが「自分のミスと認めざるを得ない」と語っていたので、マシン
トラブルでは無かったようです。
☆第2戦 ブラジルGP
2戦連続でミカがPP、M.シューマッハは4位、虎之介は19位スタートでした。
何とスタートで2番手のクルサードがスタート出来ず、ピットへ。
結局3周遅れでのスタートとなりました。
ところが、クルサードが出て来た瞬間、それまで快調にトップを走っていたミカが突然スローダウン
して、M.シューマッハの後ろ、3位に落ちてしまいます。
その後、ミカはペースを取り戻し、盛んにシューマッハを攻めますが、その間にクルサードがリタイヤ。
トップを走っていたバリチェロは2ストップ作戦の為、ピットへ。
38周目にシューマッハがピットインしている間に、ミカが差を広げるべく、激しい勢いで飛ばします。
その結果、ミカはピットインした後、シューマッハの前に出ることが出来ました。
地元の声援を受けていたバリチェロもリタイヤ。
完走9台というサバイバルレースで、ミカが見事に今季1勝目、虎之介も完走して8位に入りました。
しかし、突然スローダウンした原因がわからないままなので、次のレースへの心配が残ってしまい
ました。
☆第1戦 オーストラリアGP
50周年の記念の年、オープニングGPは波乱の展開でした。
まずフォーメーションラップが終わったところで、ハーバート、バリチェロの2台のスチュワートが火を
噴き、ハーバートはリタイヤ、バリチェロがスペアカーに乗り換えてのピットスタートとなりました。
再度のフォーメーションラップでM.シューマッハがスタート出来ず、何と最後尾からのスタートに。
無事スタートしたものの、クルサードが15周目でピットに戻り、そのままリタイヤ。
ビルヌーヴがスピンしてウィングを飛ばし、セーフティーカーが導入されます。
再スタートでミカがマシントラブルからスローダウンし、アーバインがトップに。
ミカはピットインして、何とかレースに戻ります。
その後ザナルディがスピンして再度のセーフティカー導入。
その間にミカがリタイヤしてしまいます。
M.シューマッハもフロントウィングを飛ばしてリヤタイヤをバーストさせながら、ピットインでウィングを
交換してレースに戻りますが、その後もピットとの往復でなかなか順位をあげることが出来ません
でした。
結果はアーバインの初優勝、高木虎之介は初ポイントまであと1つの7位、M.シューマッハは8位
でした。
いきなり完走8台という波乱のレースで、今シーズンの行く末が心配です。
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